多焦点眼内レンズによる白内障治療・老眼治療
眼内レンズによる見え方の違い
従来の白内障手術では、単焦点眼内レンズが一般的に使用されてきました。

上の写真は従来の単焦点レンズで、遠くが良く見えるようにした場合の見え方ですが、
単焦点レンズでは、遠くも近くも良く見えるようになるというわけではありません。
見えにくいところは眼鏡が必要となります。

一方、多焦点眼内レンズでは、遠くも近くも見えるので眼鏡が無くても日常生活が送れます。
米国FDAの資料では、多焦点眼内レンズを選択した8割の方が術後、眼鏡を使用していません。
見え方の注意点
多焦点眼内レンズは人工のレンズですので、本来の水晶体が行う自然なピント合わせとは違い、
若干の違和感を覚えるかもしれません。
この違和感は脳の中枢順応により、数ヶ月で慣れてくる
といわれています。また、従来のレンズと比べて、光のにじみやぶれ、光の周辺に輪がかかって
見えたりする割合が多いと言われていますが、生活に支障をきたすものではありません。
適応
ライフスタイル等により向き不向きがあります。
向いている方
遠方・中間裸眼視が中心の生活をされている方
・ コンピューターを良く使う
・ ゴルフテニスなどのスポーツをよくする
・ 料理
・ 譜面を見ながら楽器を演奏する
不向きな方
・ 夜間の運転が多い職業ドライバーやその機会が多い方
・ すでに片眼に単焦点レンズが移植されている方
・ 瞳孔異常がある方
・ コントラスト感度の低下をもたらす疾患をもっている方
費用について
当院の多焦点眼内レンズによる白内障手術が先進医療として認可されました。
今までは術前、術後の診察等を含めて自費診療扱いでしたが、
今後は保険診療との併用が可能となりました。
| 従来料金 | 片眼500,000円(税込) ※術前と術後6ヶ月までの検査、診察費用を含む |
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| 新料金 | 術前検査 診察 |
保険診療 | |
| 手術 | 片眼手術費用370,000円(税込) 保険診療部分(約20,000円前後) |
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| 術後検査 診察 |
保険診療 | ||
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