眼瞼痙攣(がんけんけいれん)
片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)
ボトックス治療法とは?
眼瞼痙攣(がんけんけいれん)や片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)は、
内服薬や手術によって治療されてきましたが、
決め手となるものは無いとされていました。
ボトックス注射はボツリヌス菌がつくりだすボツリヌス毒素を主成分としています。
ボツリヌス菌は食中毒の原因として良く知られていますが、ごく微量の毒素はけいれんを
生じさせている神経の働きを抑えます。それによって、けいれんをおこしている筋肉を弛緩させ
(ゆるめ)、これらの疾患の症状を抑えます。
::眼瞼痙攣(がんけんけいれん)
眼瞼痙攣(がんけんけいれん)とは?
まぶたの筋肉がけいれんします。
眼瞼けいれんは目を取り囲む眼輪筋(がんりんきん)という筋肉が自分の意思に関係なく
けいれんする病気です。
症状はまばたきが増えたり、まぶしさを感じたりすることから始まり、
症状が重くなるとまぶたが開かなくなって、目が見えない状態にまで進んでしまうこともあります。
まぶしい光やストレスはこれらの症状を悪化させます。
この病気のはっきりとした原因は分かっていません。
症状の進行はゆっくりとしていますが、
そのまま放っておいて自然に治る病気ではありません。
多くの場合は次第にけいれんの回数が増し、
日常生活や仕事に大きな支障をきたすことになります。
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::片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)
片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)とは?
顔の筋肉がけいれんします。
顔の筋肉は小さな筋肉の集まりで、それぞれの動きの組み合わせで微妙な表情がつくられます。
片側顔面けいれんはそれらの筋肉が自分の意思に関係なくけいれんする病気です。
症状は、片方の目のまわりの軽いピクピクしたけいれんに始まり、次第に同じ側の
額、頬、口、あごなどへ広がっていきます。けいれんの程度が強いと、顔がキューっとつっぱって
ゆがんだ状態になることもあります。また、けいれんの側に筋肉のまひが生じてくることもあります。
通常は片側にみられますが、まれに両側にみられることもあります。
この病気の原因は、顔の筋肉の運動を支配する神経が障害されることによるといわれています。
そのまま放っといて自然に治る病気ではなく、日常生活や仕事に大きな支障をきたすことになります。
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